衆議院予算委員会で質疑に立ちました。(5/26)

衆議院予算委員会で質疑に立ちました。(5/26)

衆院予算委員会は、岸田文雄首相ら全閣僚が出席して2022年度補正予算案に関する基本的質疑を行い、公明党の竹内譲政務調査会長が持続的な賃上げに総力を挙げるよう訴えるとともに、女性デジタル人材育成の推進、マイナンバーカードの普及促進、外交・安全保障政策などについて質問した。竹内氏は、持続的な賃上げについて「物価高騰の中、公正な処遇確保が生活の安定と将来への希望につながる」と力説。具体的な賃上げ策として、政府、労働者、使用者(経営者)で新たな合意を結んだ上で、労使が推薦する経済学者などを加えた中立的な「第三者委員会」を設置し、適正な賃上げ水準の目安を提示することを提案した。岸田首相は「提案を参考にする」と述べ、今後の賃上げや人への投資のあり方について労使と議論を重ねると答弁した。


衆議院予算委員会で質疑に立ちました。(5/26)




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