【2015/1/27】新名神高速道路の早期全面開通などを国交相に要請

【写真】国交相に要望書を渡す竹内府代表ら=27日 国交省

【写真】国交相に要望書を渡す竹内府代表ら=27日 国交省


 公明党京都府本部代表の竹内譲衆院議員は27日、奥田敏晴城陽市長、公明党の藤城光雄、くまがい佐和美、増田たかし、いぬい秀子城陽市議とともに、国土交通省を訪れ、太田昭宏国交相に対し、新名神高速道路の早期全線開通と城陽市東部丘陵地の整備促進について要望を行った。

 特に、山砂利採取地として、国の経済発展や国土開発に大きく寄与してきた東部丘陵地のまちづくりに関して、スマートインターの整備や宇治木津線の整備、山砂利採取跡地の中間エリアでの基幹的広域防災拠点等の国家的プロジェクトの導入などを強く要請した。

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