 【2014/6/17】拉致問題解決のための調査体制強化を 衆院拉致特委 |
【写真】北朝鮮の特別調査委員会について古屋拉致担当相に質問する竹内氏＝17日
竹内譲衆院議員は17日、衆院拉致問題対策特別委員会で質問に立ち、拉致被害者などの全面的な調査を行う北朝鮮の特別調査委員会について、古屋圭司拉致担当相の見解を求めた。
この中で竹内氏は、北朝鮮に外務省や警察庁の職員を派遣したり、日朝の連絡事務所を設置するなど、腰の据わった迫力のある調査体制を構築すべきだと主張した。
古屋担当相は「あらゆるケースを想定し、あらゆる頭の体操をやっている」と答弁した。
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