【写真】第198回国会(通常国会)が本日開会となり、6/26まで150日間 ![]() ![]() 「デフレ脱却、経済再生を確実なものにしたいという点で評価している。失業率は低下、有効求人倍率は上がり、日経平均株価も政権発足時より大きく上昇した。日本を訪れる外国人旅行者数は昨年初めて3000万人を超え、京都に与えた経済効果も大きい」 「公明党が力を入れてきた社会保障、教育の分野でも成果を出している。2019年度予算では、幼児教育・保育の無償化や介護人材の処遇改善、年金暮らしの低所得者への給付金支給などが盛り込まれた」 ![]() 「人口減少、東京一極集中が進む中、元気な地方を作るためのリーダーを選ぶのが今回の選挙だ。政権与党の一翼を担う政党として、 地方創生の実現は我々にかかっており、絶対に勝たなければならない戦いだ。具体的には文化芸術と観光、産業を連動させた地方創生や社会保障の充実の他、防災・減災を進め、南海トラフ地震への備えを呼び掛けたい」 ![]() 「16議席の維持を目指す。府議選の重点地区は京都市山科区(定数3)で、現職の自民、公明、共産の各党に加え、国民民主党の新人が立候補を表明し、少数激戦の様相だ。市議選は中京区、下京区、北区。中京は新住民が多く、政策を浸透させるのが難しい。下京は京都党や無所属の有力な候補が並ぶ。北は現職の引退に伴い新人を擁立する。しっかりと支持基盤を継承できるかが課題だ」 ![]() 「政令指定都市を除く市町村の議会は議員報酬が低く、政務活動費がないことも多い。そんな環境では自営業など本業のある人しか議員になれない。定数を削減してでも処遇を改善すべきだ。女性を増やすことは民意をバランスよく反映させるために必要で、候補者の女性割合を一定以上にする『クオータ制』の導入も検討すべき時期に来ている」 ![]() 「アイディアマンで、明るく元気に京都の発展のためによくやって頂いている。市長選への態度を示すのは時期尚早で、まずは統一地方選だ」 |