立春とは言いますが・・・

京都教育大学学長来訪

京都教育大学学長来訪
1月25日、京都教育大学の細川友秀学長が事務所にお見えになりました。
私は国公立大学振興議員連盟に加盟していますので、
国立大学が運営費交付金の削減に次ぐ削減により
疲弊していることも良く存じています。
老朽化した校舎の耐震化や学生の教育に必要な備品の購入など
国公立大学の振興予算の獲得にこれからも頑張ります。



いけぶくろの家

いけぶくろの家
1月26日、豊島区にある認知症対応型不ループホームを訪問、
理事長から種々お話を伺いました。
特に、東京都のように地価の高い地域では、
社会福祉施設が土地を取得するのは至難の業です。
賃借する場合において、賃貸人に対する減税措置を求められました。
東京都ではこの度、保育園に同様のスキームが導入されます。
同様の措置を国レベルで考えていく必要があります。



中央幹事会が開催されました

中央幹事会が開催されました
山口那津男代表は2月2日午前、
東京都新宿区の党本部で行われた中央幹事会であいさつし、
トランプ米政権の閣僚として初めて来日する米国のマティス国防長官が、
滞在中に安倍晋三首相や稲田朋美防衛相らと個別に会談することに触れ、
「(会談で)日米同盟の大事な絆をしっかり確認してもらいたい」と強調した。
この中で山口代表は、安倍首相や稲田防衛相とマティス氏との会談について、
トランプ米大統領が在日米軍駐留経費の日本負担増に言及したことを念頭に、
「在日米軍の対応や待遇などについて、事実を踏まえた上で、
現下の安全保障環境の厳しい状況に、日米同盟でどう対応していくべきかなど
基本的なことを確認してもらいたい」と指摘。
さらに、「10日に行われる日米首脳会談のベースになるよう、
実りあるものとしてもらいたい」と述べた。
また、10日の日米首脳会談については「信頼関係を深め、
経済関係も含めた率直な話し合いができる関係を築いてもらいたい」と期待を寄せた。
その上で、連立政権における公明党の役割に関して山口代表は、
「これから国際社会の重要な局面を迎える。
わが国の政治が安定しているということが、これを乗り越える重要な前提になる。
その意味で、連立政権における公明党の役割と責任を自覚して、
それぞれ臨んでいきたい」と力説した。



全国町村議会議長会定期総会が開催されました

全国町村議会議長会定期総会が開催されました
町村議会の議長の皆さんの定期総会で祝辞を申し上げました。
全国の町村はほとんどが急激な人口減少と超高齢化に悩まされています。
その厳しい状況の中で、最前線で住民の声に耳を傾けておられる町村議会の
地道な活動に心から敬意を表します。
地方創生なくして一億総活躍社会はない、その決意で総務行政に取組んで参ります。




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