NHK日曜討論に出席いたしました。(10/10)

NHK日曜討論に出席いたしました。(10/10)

公明党の竹内譲政務調査会長(衆院選予定候補=比例近畿ブロック)は10日、NHK番組「日曜討論」に与野党の政策責任者と共に出演し、岸田文雄首相が掲げる経済政策に関して「分配を重視する新しい資本主義の方向性を示したことは公明党の考え方に近く、コロナで最も苦しんだ方々に寄り添う姿勢がよく出ている」との見解を述べた。

その上で、分配を強化するための具体的な政策について、デジタル社会の基盤となるマイナンバーカードの普及を通じた消費喚起へ、カードの保有者や新たに取得する人を対象に1人一律数万円のポイントを付与する新たなマイナポイント制度の創設を主張。「ポイントは行政コストが安く、迅速に支給できる。分配が好循環を生んで成長につながっていく」と訴えた。

子育て・教育支援では、コロナ禍で子育て世帯や子どもたちに大きな負担がかかっていることに触れ、0歳から高校3年生までの子どもに1人あたり一律10万円相当を支援する「未来応援給付」を提案。「子どもたちを社会全体で応援することは、経済を成長させ、年金、医療、介護など社会保障の基盤を安定させることにつながる」と語った。


NHK日曜討論に出席いたしました。(10/10)




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