大分県で行われた政策要望懇談会に出席いたしました。（8/3）

竹内譲政務調査会長は8月3日、大分市内で開かれた党大分県本部（代表＝河野成司県議）の政策要望懇談会に出席し、大分県商工会連合会や県トラック協会など計10団体と意見交換した。秋野公造参院議員らが参加した。

このうち、広瀬勝貞知事は、コロナワクチンの供給量が減少し、接種スピードが減速していることから「供給スケジュールや配分量を明確に示してほしい」と強調。若年層の接種率向上のため、ワクチンの有効性や副反応に関する分かりやすい情報の発信も求めた。

また、Gotoトラベル事業などの観光支援事業に関して、感染状況が落ち着いている地域では、近隣の圏域を対象にした実施ができるよう要望した。
竹内政調会長は「現場の貴重な意見を頂いた。政策に反映していきたい」と述べた。

BACKHOME