春の活動レポート

「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ！国民大集会」が、5/19(日)東京都内で開催され、公明党拉致問題対策委員長の私から決意を申し上げました。横田めぐみさんが拉致されてから41年の歳月が過ぎ、安倍首相は「無条件で金正恩委員長に会う」ことを決断。公明党も政府与党の一員として全力を尽くします。ブルーの拉致バッヂをつけて頂きますようお願い申し上げます。

小金井支部会にお招きを頂き、現在の政治情勢と公明党の取り組みや実績についてお話させて頂きました。4人の市議会議員の皆さんからも、それぞれ地元議会での取り組みが紹介され、場内から大きな拍手が拍手が起こっていました。最後は全員で7月に行われる参議院議員選挙について、必勝のお願いを致しました。

西脇京都府知事、門川京都市長が相次いで上京され、国土交通大臣への要請に同行いたしました。京都府・京都市ともに、昨年の台風被害からの復興のためにいくつかの公共事業を抱えており、来年度予算の編成においても特段の配慮をお願いしたい旨、私からも石井国土交通大臣に対して要請しました。

いわゆる年金赤字2000万円問題で、衆議院財務金融委員会で質疑に立ちました。金融庁が単純平均を使用した不用意な説明をしたために、多くの国民の皆様に多大なるご心配をおかけしたことについては厳しく指摘をしました。その上で、マスコミや野党が騒ぐような年金崩壊というような事態には至っておらず、年金財政は現段階でも極めて安定的に推移しております。年金不安を助長するような報道のあり方には多くの疑問が残ります。

キャッシュレス社会の本格的な到来を控え、公明党財政・金融部会として、電子決済等代行事業者協会からキャッシュレスの現状と課題、政府への要望についてヒアリングを実施しました。一口にキャッシュレスといっても様々なタイプがあり、一長一短があります。国民の財産の安全を確保しつつ、買い物などの利便性をさらに高めていくためには、支払いのシステムはいかにあるべきか大いに参考になりました。

通常国会が閉会となり、事実上の参議院選挙がスタート。上京区では「山本かなえ」さんを迎えて、盛大な演説会を開催致しました。兵庫県の「高橋みつお」さん、大阪府の「杉ひさたけ」さんともども、圧倒的な勝利を飾るべく決意も新たに出発致しました。

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