【2014/1/20公明新聞】竹内氏ら歯科医師連盟と懇談会 党京都府本部

【写真】京都府歯科医師連盟との懇談会であいさつする竹内氏

【写真】京都府歯科医師連盟との懇談会であいさつする竹内氏


 公明党京都府本部(竹内譲代表=衆院議員)は先ごろ、京都市内で京都府歯科医師連盟(小原克敏会長)との「デンタルミーティング」(政策懇談会)を開催した。同府本部から竹内代表、日置文章代表代行、谷口弘昌、井上教子の両副代表、大道義知幹事長(いずれも京都市議)のほか、府・市議らが出席した。

 小原会長は席上、消費税増税により医療機関での経費負担増が懸念される中で、「安定した歯科診療体制の確立が急がれる」と指摘。これに対し、竹内氏は「府民が安心して歯科診療を受けることができる環境整備をサポートしていきたい」と語った。

 この後、京都府歯科医師連盟の柴原一清理事と京都府歯科医師会の中川徹専務理事が、「超高齢社会における歯科診療の重要性」などをテーマに講演を行った。


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