 【2013/11/30公明新聞】文化フォーラムを開催 村田同志社教授が講演 |
【写真】あいさつする竹内氏＝29日 京都市
公明党京都府本部（竹内譲代表＝衆院議員）は29日夜、京都市中京区内で文化フォーラムを盛大に開催。村田晃嗣・同志社大学教授が「『日・米・中』関係の今後」をテーマに講演した。 フォーラムでは、初めに竹内府代表があいさつに立ち、「消費税の軽減税率の導入など国民生活を守るために公明党は全力で取り組む」と訴えた。
村田氏は、今後の国際政治の展望について見解を示し、アジアにおける政治的混乱を回避するためには「日米が協力して中国を安定した国際秩序に導き出す努力が必要」と指摘。そのためには「日本の政治の安定が何よりも重要」と述べた。
最後に津田早苗党府文化教育局長（京都市議）があいさつした。
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