【2013/10/23公明新聞】司法書士の活動支援 政治連盟と懇談 京都市

【写真】日本司法書士政治連盟京都会との政策懇談会であいさつする竹内氏ら=21日

【写真】日本司法書士政治連盟京都会との政策懇談会であいさつする竹内氏ら=21日


 公明党京都府本部(竹内譲代表=衆院議員)は21日夜、京都市内で日本司法書士政治連盟京都会(山本拓生会長)との政策懇談会を開催した。同府本部から竹内代表、日置文章代表代行、谷口弘昌副代表、大道義知幹事長(いずれも京都市議)、山口勝幹事長代行(府議)らが出席した。

 席上、山本会長らは、「行政の分野に司法書士の力が発揮できる環境づくりを進めてほしい」と主張。その上で、①司法書士と緊密連携した市民後見人制度の導入 ②空き家対策への積極的参与 ③法律相談事業の充実――などを要望した。

 これに対し、竹内氏は「公明党のネットワーク力を生かし、支援すべき点はしっかりサポートしていきたい」と語った。


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