【2013/9/27公明新聞】京都・長岡京市 盛大に時局講演会開く

【写真】公明党への支援を呼び掛ける北側副代表、竹内府代表ら

【写真】公明党への支援を呼び掛ける北側副代表、竹内府代表ら


 公明党の北側一雄副代表(衆院議員)は22日、京都府長岡京市で開催された党長岡京支部の時局講演会に出席し、公明党への支援を訴えた。竹内譲府本部代表(衆院議員)が参加したほか、小田豊・長岡京市長が来賓としてあいさつした。

 北側副代表は、雇用・賃金問題について話し合う「政労使会議」の初会合が20日に行われたことに触れ、「この会議は公明党が提唱し、早期実現を求めていたものだ」と強調。その上で、「消費活動を活性化させ、景気の回復につなげるためにも、給料の上昇が欠かせない」として、公明党としても企業側に対応を求めていく考えを示した。

 竹内氏は、京都府内に甚大な被害をもたらした台風18号の豪雨被害について、「民主党政権では"命を守る"公共工事すら削られてしまった。自公政権ではこれを見直していく」と力説した。

 また、長岡京市議選(9月29日告示、10月6日投票)に挑む、ふくしま和人、石井けいこ、山本さとしの3氏が決意を表明した。



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