 立川飛行場跡地等の国有財産を視察 |
竹内譲財務大臣政務官（衆院議員）は16日、三鷹公庫総合運動場跡地や公立福生病院、立川飛行場跡地を視察した。 
【写真】立川飛行場跡地を視察する竹内政務官＝16日
三鷹公庫総合運動場跡地は、政府系金融機関の再編に伴い国に継承された財産及び独立行政法人福祉医療機構から国庫納付を受けた財産であり、平成24年10月に大学施設敷地として学校法人杏林学園に売り払いされた。公立福生病院へは、病院改築事業に対する財政融資資金及び国有財産の貸付を行った。立川飛行場跡地は、昭和51年5月及び昭和52年11月に米軍から返還を受けた財産であり、土地の広さが立川市側保留地が322㌶、昭島市側保留地が144㌶となっている。視察後、国有財産に関する業務を行っている関東財務局東京財務事務所の立川出張所を訪れ、職員に対して訓示を行った。
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