公明党時局講演会を開催=八幡市、宇治田原町、京田辺市

公明党の竹内譲京都府本部代表(衆議院議員)は10月20日に八幡市・宇治田原町・京田辺市で講演を行った。

八幡市内で講演する竹内氏 20日

【写真】八幡市内で講演する竹内氏 20日


竹内氏はIPS細胞の研究でノーベル賞を受賞された山中教授が受賞後、公明党で講演を行ったことを紹介。2003年に当時、自公政権下で3億円の予算を付けたことがベースとなり研究が進み、さらに2008年には100億円の予算で世界に先駆けた研究を進めることができたと述べた。

一方、2009年からの民主党政権下では「事業仕分け」で大幅に予算が削減されたことで山中教授が非常に困惑されたことを紹介。

尖閣諸島でも明らかになった民主党政権の勉強不足、知識不足、未熟さを批判、一刻も早い解散総選挙を実施して国民の信を問う事が重要であると訴えた。

講演後、質疑応答を行った。

京都市内で街頭演説を行う竹内氏 21日

【写真】京都市内で街頭演説を行う竹内氏 21日


公明党の竹内譲京都府本部代表(衆議院議員)は10月21日に京都市内の四ヶ所で街頭演説を行いました。

竹内氏は、民主党政権の三つの失敗を指摘、@マニフェストの破綻、A東日本震災からの復旧復興対策の失敗、B外交防衛の失敗、特に尖閣諸島の問題については民主党政権の勉強不足、知識不足、未熟さが現在の事態に至らせたと述べ、一刻も早く衆院を解散して国民の信を問い、新しい政権で難局に立ち向かう事を訴えた。

また、防災減災ニューディール政策で国民の生命と財産を守ると共に、内需主導型の政策で経済の活性化に寄与し、地域が発展する安心の社会の構築を目指していく事を強く訴えた。

この日、京都市北区の「みその橋801フェスティバル」に参加、秋晴れのもと、多くの親子連れの市民が集うなか、竹内氏は、主催者の田中理事長はじめ御園橋商店街振興組合の方々に感謝を述べ、大成功の開催を祝すあいさつを行った。

京都市北区「みその橋801フェスティバル」であいさつをする竹内氏 21日

【写真】京都市北区「みその橋801フェスティバル」であいさつをする竹内氏 21日








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