 【2012/9/13公明新聞】「防災・減災で景気浮揚」中小企業団体と懇談 |
公明党京都府本部（竹内譲代表＝衆院議員、次期衆院選予定候補＝比例近畿ブロック）は11日、京都市内で京都中小企業家同友会（井上誠二代表理事）との政策懇談会を開催した。同府本部から竹内代表、日置文章代表代行、谷口弘昌、井上教子の両副代表、大道義知幹事長（いずれも京都市議）らが出席した。 
【写真】京都中小企業家同友会との政策懇談会であいさつする竹内氏＝11日 京都市
竹内氏は、日本の景気動向を分析した上で、「継続した需要拡大によるデフレ脱却が不可欠」と強調。「防災・減災ニューディール」を柱とした景気浮揚策に全力で取り組む決意を語った。同会からは「中小企業振興基本条例の制定を進めてほしい」「消費税増税分の価格転嫁が難しい零細企業などに十分な配慮を」などの意見が出された。これに先立ち、竹内氏は10日に京都市内で開かれた全京都建設協同組合（川久保雄二郎代表幹事）との政策懇談会にも出席した。
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