京都府南部を襲った豪雨被害を視察

公明党の竹内譲京都府本部代表(衆院議員)は村井弘府会議員、関谷智子宇治市会議員と共に14日、局地的豪雨で河川が氾濫し住宅が浸水の被害を受けた京都府宇治市五ケ庄内の現場を視察し、被災住民らを励ました。

宇治市五ケ庄の住宅地への浸水現場を視察

【写真】宇治市五ケ庄の住宅地への浸水現場を視察


14日未明、京都府南部を襲った豪雨被害は京都府内だけで、住宅の浸水が2000戸に上り、河川の氾濫、土砂崩れが相次いだ。鉄道の乱れによる影響は38万人にも及んだ。

被災現場に向かった竹内氏は、氾濫した弥陀次郎川から溢れ出し多くの住宅が浸水した宇治市五ケ庄内を皆さんの要望を聞き取った。

被害に遭われた住民からは「大量に流れ込んだ土砂の処理を早急に行って欲しい」などの要望が寄せられた。竹内氏は「復旧が早急に取り組めるように関係者と連携を取ってまいります」と応じていた。

また竹内氏は、床上浸水の被害を受けた近鉄小倉駅周辺も視察し、被害を受けられた方を激励した。








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