 【2012/6/18公明新聞】「防災・減災で景気刺激」滋賀の中小企業セミナーで講演 |
公明党の竹内譲衆院議員は17日、滋賀県甲賀市内で開催された党同県本部（梅村正代表＝県議）主催の「中小企業セミナー」に参加し、講演を行った。
【写真】中小企業セミナーで講演する竹内氏＝17日 滋賀・甲賀市
竹内氏は、公明党が提唱している「防災・減災ニューディール」政策について、老朽化が進む橋や道路などの社会資本（インフラ）の更新を行うことで、景気を刺激し経済成長につながると力説した。また、社会保障と税の一体改革に関する3党合意の中で公明党の主張が盛り込まれた内容を紹介し、「"大衆の党"として、日本の未来に責任を負い、庶民の生活を守るために闘った」と強調した。セミナーでは、大阪成蹊大学マネジメント学部の児山俊行教授が講演を行ったほか、梅村県代表があいさつした。
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