【2012/5/28公明新聞】知恵使い防災推進 福知山市で国政報告会

公明党の竹内譲衆院議員は27日、京都府福知山市で開催された党京都第5総支部(上羽和幸総支部長=舞鶴市議)主催の「国政報告会」に出席し、あいさつした。

国政報告会であいさつする竹内氏=27日 京都・福知山市

【写真】国政報告会であいさつする竹内氏=27日 京都・福知山市


竹内氏は公明党が提唱している「防災・減災ニューディール」について、「橋や高速道路などのインフラ(社会資本)を強化することで経済成長につながる」と強調。その上で、民営化された西日本高速道路株式会社が自前で調達した資金で着工した新名神高速道路を例に挙げ、「知恵を使えば、税金を使わずに防災・減災対策は可能」と訴えた。

また、民主党が来年提出するとしている年金改革案について、「自前の案が提出できないのであれば今すぐ撤回すべきだ」と糾弾した。

これに先立ち、大道義知党府幹事長(京都市議)、上羽総支部長があいさつした。





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