 【2012/5/27公明新聞】新名神高速道路 全線開通へ前進 |
公明党拉致問題対策委員長の竹内譲衆院議員（公明党京都府本部代表）は5月19日、京都市内で開かれた「拉致被害者奪還集会」に出席、あいさつに立った。
【写真】新名神高速道路の建設現場を視察する竹内氏＝26日 京都・八幡市
公明党の竹内譲衆院議員（党京都府本部代表）は26日、京都府八幡市内の新名神高速道路の建設現場を視察した。新名神は名古屋方面と神戸を結ぶ高規格6車線道路。計画区間のうち、大津（滋賀県）―城陽（京都府）間と、八幡（同）―高槻（大阪府）間の着工が凍結されていたが、今年2月23日の衆院予算委員会での竹内氏の質問がきっかけとなり、凍結が解除された。この日、竹内氏は新名神高速道路と第二京阪道路が交差する八幡ジャンクション（仮称）の建設予定地で、西日本高速道路株式会社の関係者から工事の進ちょく状況などを聞いた。竹内氏は「関西圏の防災・減災対策を強化する上で新名神高速道路は必要。地域の経済活性化も期待される」と語っていた。
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