新名神高速道路の全面開通を求める会議に参加

公明党京都府本部代表の竹内譲衆院議員は4月1日、京都府内で行われた「新名神高速道路の全面開通を求める会議」に参加した。

新名神の凍結解除を訴える竹内代表=1日 京田辺市

【写真】新名神の凍結解除を訴える竹内代表=1日 京田辺市

この会議は新名神高速道路の、大津市―京都府城陽市と同府八幡市―大阪府高槻市の凍結解除を早期に実現するために開催された。

竹内代表は国会でも数度にわたり新名神の凍結解除の申し入れを強く行ってきたが、この日も「コンクリートから人ではなく、人の命を守るコンクリート」が防災・減災の国作りために重要であること訴えた。

会議の中で前田武志国交相は「今月中にも着工の運びにしたい」と話し、凍結解除の方針を示した。





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