【1.22公明新聞記事】支部長・副支部長会開く=党京都府本部= |
公明党京都府本部(竹内譲代表=衆院議員)は21日、京都市内で支部長・副支部長会を開催し、党本部から漆原良夫国会対策委員長が出席し、あいさつした。

【写真】支部長・副支部長会であいさつする竹内代表=21日 京都市
漆原氏は、社会保障と税の一体改革で民主党が呼び掛けた与野党協議に対し、「公明党は2010年12月に『新しい社会福祉ビジョン』をつくり、早くから与野党協議を呼び掛けている。まずは、民主党が社会保障の全体像を示すことが先だ」と訴えた。
また、衆院選挙制度改革について、「得票数と議席数ができる限り一致することが望ましい。その点で公明党は小選挙区比例代表連用制を主張している」と強調。その上で、比例区を80議席削減する民主党案は「到底受け入れられない」と批判した。
これに、先立ち、竹内府代表は「私たちの活動を通し、公明党の存在感を高め、次の戦いに大勝利していこう」と呼び掛けた。
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