公明党滋賀県本部地区委員会に参加 |
公明党京都府本部代表の竹内譲衆院議員は10日、滋賀県近江八幡市で開催された党滋賀県本部地区委員会に出席した。

【写真】国政報告を行う竹内代表=10日 滋賀県近江八幡市
来賓祝辞に立った竹内代表は「東日本大震災の経験を踏まえ一刻も早い新名神高速道路の全線開通に全力を尽くしていきたい」と述べた。
挨拶に立った竹内代表は、民主党政権が「外交問題」や「マニュフェスト(政権公約)」、「脱官僚・政治主導」において完全に失敗、破たんしていることを指摘し、「政権を担うにはあまりにも未成熟であった」と指摘した。
また、野田政権が社会保障の具体案を2013年までに引き延ばし、消費税増税を先に打ち出したことについて、「許されるわけがない。消費税増税の信を国民に問うべきだ」と述べ、早期の解散総選挙の必要性について言及した。
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