公明党府本部の竹内譲代表(衆院議員)は、木津川市内で開催された党相楽支部(島野均支部長=木津川市議)の支部会に参加した。
【写真】党相楽支部会であいさつする竹内氏=京都・木津川市 竹内氏は、民主党が前回の衆院選で掲げたマニフェストが完全に破綻していると指摘。「外交の失政や政治主導の失敗、消費税の増税方針など、政策の破綻が明らかになった以上、国民に信を問うべきだ」と強調した。また、竹内氏は民主、自民の二大政党では限界があるとし、「公明党が入った3党で調整を行っているからこそ、日本の政治が動いていく」と力説した。 島野支部長、梅本章一・南山城村議もあいさつした。 |