 公明党京都府本部議員総会を開催 |
公明党京都府本部（代表＝竹内譲衆院議員）は17日、京都市内で議員総会を開催した。
【写真】議員総会であいさつする竹内代表＝17日
席上、竹内代表は、東日本大震災の被災地について、「水産業の町、気仙沼は、今でも、港に大型の冷蔵庫が無いため仕事ができず、がれき処理等で生計を立てている」、「こうした現場の問題に即座に対応するため、これからも、現場に入り、復旧・復興のため、全力を尽くしてまいりたい」と語った。また、党として、いち早く第3次補正予算案を政府に提出したことを強調するとともに、現政権に対して、「党政調と政府の間でガタガタしているようでは話にならない。安易な増税にも反対する。次の世代に持ち越さないと言っているが具体的な説明が無ければ納得できない」と政府与党を厳しく糾弾した。
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