【9.1公明新聞記事】京都市内で活発に党支部会

公明党京都府本部代表の竹内譲衆院議員は31日、京都市右京区内で開催された党右京支部連合(湯浅光彦会長=京都市議)の党員大会に出席し、あいさつした

党右京支部連合の党員大会であいさつする竹内氏=31日

【写真】党右京支部連合の党員大会であいさつする竹内氏=31日

 竹内代表は、「公明党として、東日本大震災の復旧・復興のため、現地に何度も入り、現場の問題に即応した、82本の法案成立に関わった」と強調。

 その一方で、震災対策を遅らせてきた民主党政権の不手際を厳しく批判。「その最大の原因は、綱領もなく、党内がバラバラであることだ。」と指摘した。

 また、混迷する政局の中で「まじめで誠実な政治を目指す」公明党の存在がますます重要視されている事を強調するとともに、野田新政権に対しては、「被災地の復旧・復興を最優先に対応していきたい」と語った。







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