【1.12公明新聞記事】公明党京都府本部主催の新春年賀会を開催

公明党京都府本部(竹内譲代表=衆院議員)の新春年賀会が11日、京都市内で盛大に開かれ、公明党の山口那津男代表、山田啓二京都府知事、門川大作京都市長をはじめ、各界から多数の来賓が出席した。

【写真】統一選完勝への絶大な支援を訴える竹内氏=11日 京都市

 山口代表は、今年4月の統一地方選に関連して、「地方議会こそ公明党の最大の力の源泉だ。住民の声を聞きながら政策をつくり、中央政府に(採用を)迫り、地域から日本を変えてきた」と強調。「地方政党の立ち上げなど、新しい要因があり厳しい戦いになるが、縦と横のネットワークという持ち味を生かし、勝ち抜いていく」と決意を表明した。

 山口代表は、実績を何一つ残せない民主党政権を批判する一方、「社会保障など国民の望む合意形成は、与野党を超えて行うべきである」と指摘。与党や他の野党も責任を持ち、それぞれの考え方を提示すべきと述べた。

 竹内氏は、統一選に挑む39人の完勝へ決意を披歴した。


BACKHOME