統一選の大勝利を! 東京・中野区の党支部会(2会場)であいさつ

公明党の竹内譲衆院議員は20日、東京都中野区で開かれた党中野支部(小林秀明支部長=区議)と党江古田支部(南勝彦支部長=区議)の党員会にそれぞれ出席し、あいさつした。

【写真】党江古田支部の党員会であいさつする竹内氏=20日 東京・中野区

席上、竹内氏は、資金管理団体による土地購入をめぐる政治資金収支報告書の虚偽記入事件で、民主党の小沢一郎元代表の強制起訴が決まったことを取り上げ、公明党は小沢元代表の証人喚問を求めており、しっかりと国会の場で説明責任を果たすべきだと述べた。

また、公明党がいち早く8月上旬から提案してきた、景気回復や円高・デフレ脱却のための緊急経済対策について説明するとともに、後手に回り、未だに補正予算案を提示できない政府与党の対応を厳しく批判した。

さらに竹内氏は、来春の統一地方選挙大勝利に向けた決意を述べるとともに、「新しい福祉」や経済問題、農業政策などについて幅広く質疑応答を行い、公明党の政策を説明した。

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