 〝タンデム自転車と出あう会〟に参加 平成22年7月25日 |
公明党国土交通部会長の竹内譲衆院議員は25日、大阪府守口市の淀川河川公園陸上競技場で開催された「タンデム自転車と出あう会」に参加した。
【写真】タンデム自転車に試乗する竹内氏＝25日 淀川河川公園
タンデム（二人乗り）自転車の公道での走行は、全国でも一部の自治体でしか認められていない。視覚障害者等からは「世界が広がる乗り物」として、公道走行の全国解禁と普及に大きな期待が寄せられている。この日、竹内氏は、タンデム自転車は視覚障害者等の生活の幅を広げる重要な手段であると述べ、「障害のある方が夢と希望をもてる政策を進めていきたい」と語った。
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