【5.24公明新聞記事】参院選勝利へ力強い訴え=街頭演説=

公明党京都府本部の竹内譲代表(衆院議員)は23日、京都市内で浮島とも子参院議員(参院選予定候補=比例区)と街頭演説を行い、生活を守り抜く公明党を訴えた。

竹内氏は「失政に次ぐ失政で、鳩山政権への期待は雲散霧消した」と強調。地に足のついた政治が今こそ要請されるとし、「国民の声を着実に実行できるのは地方議員とのネットワークがある公明党だけだ」と力説した。

【写真】公明党の政治姿勢を訴える竹内氏と浮島さん=京都市

浮島さんは、選挙に勝つためだけに、実現できない公約を掲げる民主党を「日本の将来や展望を全く考えていない」と批判。学校耐震化予算を確保した例を挙げ、「野党であれ、なすべきことを自覚し仕事をするのが公明党だ」と述べた。

この後、同市内で開かれた政経セミナーでは、斉藤鉄夫政調会長が講演。浮島さんも力強く決意を披歴した。

【写真】政経セミナーで国政報告を行う竹内氏

以上

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