【10・22公明新聞記事】政策課題で活発に質疑 大拡大運動の先頭に

来年の参院選勝利をめざし全国各地で21日、意気盛んに公明党の支部会が開催された。党勢拡大へ国会議員、地方議員が「大拡大運動」に率先して取り組む決意を述べ、参加者からの意見・要望に熱心に耳を傾けた。

支部会であいさつする竹内京都府代表=21日 京都・井手町

 公明党京都府本部綴喜支部(森田木一支部長=宇治田原町議)の党支部会は、井手町の府立山城勤労者福祉会館で開催された。これには竹内譲京都府本部代表(衆院議員)が出席し、あいさつした。

 竹内氏は、先の衆院選で13年ぶりに国政へ復帰したことへの謝意を表明した上で、「この間、京都の隅々を歩き、地域の実情を見てきた。この地方の声を国政へ届けることが私の使命」と語った。

 また、来年の参院選挙に向けて自身が訪問対話や新たな支持者拡大の先頭に立ち、必ず党を躍進させる戦いを展開すると力強く決意を述べた。

 また同会合では森田支部長、岡田久雄井手町議があいさつしたほか、活発な質疑も行われた。

つづく

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