上京ハッピーマザー通信2号

年頭のご挨拶 〜竹内ゆずる

「市民が希望をもち、平和で安心して暮らせる人間尊重の社会を創る。懸命に働く人々が成功する。たとえ失敗しても再起の夢を持てる社会を創る。高齢者、障害のある人すべての人に温かい社会を創る。人がその可能性を最大限に引き出し、困難な状況であっても強く立ち向かっていく勇気ある社会を創る。権威ではなく実力で勝負する社会を創る。強いものには甘く、弱い人には威張るような不公正な社会を打破する。」これが私の年頭の決意です。高い志を抱いて、コチコチ頭でなく新しい現実に即して柔軟に、大胆に社会を変革して参ります。本年もよろしくお願い致します。

皆様のおかげで、プルトップを集めて車椅子を寄贈できました。
 〜心から感謝申し上げます。

ボランティア団体の「上京ハッピーマザー」(代表 坂本のりよ)では、昨年12月26日、相馬病院(上京区御前今小路下ル)へ車椅子を一台寄贈致しました。これは、皆さんに集めて頂いた膨大なプルトップ(ビールやジュース缶の飲み口についている金具)を売却し、その代金で車椅子を購入したものです。多くの市民の皆様にご協力を頂き、誠にありがとうございました。心から厚く感謝・御礼申し上げます。なお相馬病院の相馬隆臣理事長様からは、「上京ハッピーマザー」に対して感謝状を頂きました。

 これからも環境リサイクルと福祉のボランティア活動を続けて参りますので、なにとぞご協力の程よろしくお願い致します。