脳脊髄液減少症治療の保険適用を訴えた街頭署名
【写真】下京区で署名を訴える竹内代表=25日
京都府本部代表の竹内譲衆院議員は25日、京都市下京区で脳脊髄液減少症患者と支援の会の方々と街頭署名を行った。
脳脊髄液減少症は交通事故やスポーツ外傷等、身体に強い衝撃を受けることにより、脳脊髄液が漏れて発症し、頭痛、めまい、吐き気、倦怠感等の様々な症状が複合的に現れる病気。
今回の署名では脳脊髄液減少症に効果がある「ブラッドパッチ治療」の来年4月からの保険適用の実施等を求めている。
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