京都論 

各地で活発に新春街頭演説会開く・「京都『改革』マニフェスト」を発表

各地で活発に新春街頭演説会開く!

""2007年1月3日(水)、新春の寒風をついて京都各地で活発に街頭演説会を開催致しました。左京区は「国本ともとし」、右京区は「もろおか美津」、山科区は「林まさき」、 上京区は「吉田たかお」、西京区は「平山よしかず」等が参加し、元気に自らの政治活動報告や政策を訴えました。  

""私からは、まず、公明党が今年度の政府予算で、児童手当における「乳幼児加算」(3才児未満であれば第一子、第二子であっても倍額の1万円を支給する)を勝ち取ったことや、また、障害者自立支援法における原則1割の利用者負担を大幅に軽減することなどを報告。

""さらに、バブル崩壊後の約15年におよぶ長期不況の間に、拡大した所得格差、特に正規雇用者の減少とフリーター・ニートの増大、若者、単身高齢者や母子家庭の貧困の問題をとりあげ、公明党としてはこれらの格差抑制に取り組んでいくことを表明致しました。


 

""「京都『改革』マニフェスト」を発表!ご意見をお寄せ下さい。

""2007年1月10日(水)、公明党京都府本部として、初めて地域版の政策綱領、「京都『改革』マニフェスト」を作成致しました。今、京都には難問が山積しています。これらの課題を解決するためには、従来の政策や施策を抜本的に見直し、力強いリーダーシップによって「改革」を実行していくことが求められています。そのため、今回のマニフェストのテーマとして『改革』を掲げ、九つの分野に39の政策と102の施策を立案致しました。

""私たちは、人間尊重の精神に基づき最も不幸な立場にいる人を救済すること、住民の切実なニーズ(要望)を反映していること、行政に任せていてはできない政策・施策を政党主導で実現することに特に留意し、選択と集中を行いました。

""また、景気が上向いているとはいえ、京都経済は依然厳しく大幅な税収増加も期待できない状況にあります。そこで、まず議員、首長、公務員の自己改革や行財政改革を断行し、できる限り労働や福祉、教育の予算を充実することによって、現在問題となっている様々な格差の抑制に取り組むことを目指しました。

""公明党京都府本部は、安心して暮らせる、ひとり一人が幸せを実感できる素晴らしい京都を創るため、マニフェストの実現に全力を尽くして参ります。
詳しくは、 公明党京都市会議員団http://www.kid97.co.jp/komeishikai/ 参照。

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